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弁護士の#高齢者サポート


高齢になると自分でできなくなることが多くなりますが,最も困ることが二つあります。

一つは日常生活の管理です。裁縫,炊事,洗濯,掃除を人に頼ることになります。いわゆる介護です。


二つめは財産の管理です。

多くは家族が介護や財産の管理をすることになりますが,家族間の意見の対立が生じたり,法律的な問題が生じたりして,家族だけでは負担が多くて大変な思いをすることがあります。

そんな時には弁護士へ相談してください。家族の負担ができるだけかからないように,

介護は介護施設を利用して,弁護士が介護契約の締結や管理を引き受けます。

財産は,裁判所の成年後見や信託銀行の家族信託制度を利用して,安心安全に弁護士が

財産の管理を行います。

認知症になった高齢者の場合は,配偶者や子供たちが弁護士に相談することができます。

認知症になる前に高齢者の方自ら弁護士に相談されることも少なくありません。夫婦間の

仲が悪い場合や,子供たちの遺産争いが心配になる場合,介護をしてくれる家族の当てがない場合,財産がなくて将来の生活が不安な場合など,どうか弁護士に相談してください。


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